城塞都市レアモンデ
Lea Monde
貿易都市グレイラントの南約五十キロメートルに位置する城塞都市。劇中の主舞台。いくつもの戦乱をくぐり抜けてきた城壁はバレンディア国内のどの要塞よりも堅固で、どの宮殿よりも美しいとされる。また、町中にそびえる聖堂はレアモンデのシンボルでありヨクス教徒の聖地でもあった。最盛期は五千人以上の人口で繁栄したが、劇中の二十年前の大地震によりその歴史を閉じた。
市街地南部
街の南に広がる繁華街。大地震後は数多くの建築物が倒壊している。特徴は空中回廊、家と家を空中の渡し廊下で結び戦時の非常通路としていた。今ではその面影を残すのみである。
市街地北部
街の北部の港町。多くの地域で地盤沈下による浸水を起こしている。北端には小さな桟橋もあり漁港としても機能している。
大聖堂
レアモンデの中心にそびえる大聖堂。その威厳と美麗な姿は時代を経てなお美しい。
羽虫の森
南に広がる大森林。魔を好むという羽虫が舞う。
廃坑
地下に広がるライムストーンの採掘場。レアモンデの主要産物で二千年にわたり採掘された結果多数残されることとなった。
関連事項
牧場
レアモンデは時折“牧場”と代名されるが、その所以は街全体をはりめぐる城壁に刻まれたキルティア文字にある。この街をはりめぐる呪詩により、レアモンデそのものがグラン・グリモアとなっている。
January 8, 2005 | Nation and City, Vagrant Story
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